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資金管理・運用
U資金管理・運用
├ 資金管理
├ 投資理論
├ 投資分配法の種類
└ 増額投資法という賭け方
競馬は血統,実績,脚質,斤量,調教,タイム,騎手,厩舎,レース条件,馬場条件や展開などありとあらゆる要因が複雑に絡み合って成り立っています。
当然競馬予想はこれらの要因のウェイトなどを考えてなされるべきでありますが,実際にはこれだけ多くの情報から勝ち馬を予想して馬券を買うというのはコンピュータが発達した今であってもかなりの時間と労力を必要とします。
そこで、本章では
・回収率100%を超えない予想システムでも資金配分の方法によっては利益を生み出すことが できるか?
・限られた回収率と的中率の範囲で最大限の利潤を生む方法の構築
などについて考えてみます。
本題
資金運用(管理)がなぜ大事か。
的中率30%で回収率130%のシステムがあり、現在の資金が50万円あったとしたら、どのような方法で馬券を購入していけば効率がよいのでしょうか?
これに対する解答を与えてくれるのが資金運用の考え方です。
英語ではマネーマネイジメントと言い、賭け事の世界でも良く知られた言葉です。
まず資金運用について考えるには上記のシステムがどのくらいの信頼度で示した通りの的中率と回収率に落ち着くのかを把握しなければなりません。
それと分散です。
これも把握していないと1つのレースにいくら突っ込めるのかを判断しようがないですから。これらを考えないで馬券を買っていたら常に資金枯渇の危険がつきまといます。
【1】資金管理
@本命狙いと穴狙いの価値
(1)年間的中率 10%‐回収率 150%
(2)年間的中率 50%‐回収率 120%
上記のような2種類のシステムがあった場合、どちらの方が価値が高いでしょうか?
年間100万円の予算で馬券を購入した場合(1)は年間150万円の払戻しとなり利益は50万となる。(2)の場合は年間120万の払戻しで利益は20万である。一見(1)のほうが良さそうであるが、しかし資金を週単位で運用した場合を考えると、(年間的中率の部分を週間的中率に置き換えて考える)
年間52週とし週の資金を100万に設定
(1)の場合 週的中率10%で 52週中/10=一年間で5.2回の成功
利益50万×5.2回=260万となる。
(2)の場合 週的中率50%で 52週中/ 2=一年間で 26回の成功
利益20万× 26回=520万となる。
つまり資金を年単位で考えるのではなく週単位あるいは月単位で運用した場合Aのほうが圧倒的に有利になる。このように低い回収率でも安定した成績は価値が高いのです。
本命狙いと穴狙いでは本命狙いの方が安定した回収率と書きましたが、これを数値として示す方法を統計学では分散(標準偏差)と言います。ばらつきの度合いです。
分散(標準偏差)の値を検討する事により正確に価値を判断する事が出来るようになります。
A回収率の意味
回収率は、よく使われていますので、なじみがあります。
回収率=払戻合計÷購入合計 の%表示ですね。 でも、これの本当の意味をご存知ですか?
例えば、'06/1/1から'06/12/31の回収率が120%だったとき、'06年の実質年利は20%でしょうか?
答えは、普通はNoです。
仮に、月5万づつ投票した場合、年間合計60万買うことになりますね。
払戻の合計が72万なら、確かに回収率120%です。
06/1/1に現金60万を用意してPAT口座に入れて、払戻は別口座に移して、1年間でぴったり60万使い切るようにして競馬をしますか?
もしそういうやり方をしていましたら、先の答えは、Yesです。
ところが、現実には、払戻を再投資するんです。
だから、年始に60万を用意する必要はまずないのです。
年間回収率というのは、ある○月×日のある場所の△Rというのは、すべて独立して扱い、その独立したすべての払戻計と購入計から求めています。
しかし、現実には、あるレースの払戻を、別のレースの購入資金にしてしまいます。
つまり、計算上と現実上のニュアンスが異なってしまうのです。
年間回収率というのは、スタートは0円なんです。毎月5万を投票して、月々の払戻が8万になったり3万になったりして、一年終わったらタンス預金なら60万に対して、72万になったから回収率120%でめでたしという積立預金という意味あいなんです。
さて、だんだん話が外れてきますが、回収率は誰が考えたのでしょうね。
思うに、金貸しの発想なんです。
馬券を1万買うというのは、1万が手元から離れてJRAに行ってしまうという発想なんです。
そして、レースが終わってから、JRAからどれだけ取れるか(回収できるか)という発想なんです。
だから、わたしがAさんに1万貸してレースが終わったら10%利子を付けて返してくれ(この場合配当110円)という発想なんです。
Aさんを捕まえられれば回収率110%です。逃げられれば、回収率0%なんです。
ここで、別の見方をしたらどうでしょう。(証券)投資の考え方です。
馬券を1万買うというのは、1万手元から無くなるのではなく、1万の価値を持った金券(株券・債券と同じ意味)に交換するという発想です。
ところがこの金券がものすごくて、数分のレースが終わると価値が10倍になったり、紙くずになったりするのです。
B基準価額
回収率を積分すると基準価額に(意味的に)なります。
基準価額を微分すると回収率に(意味的に)なります。
と言っても、なんのこっちゃでしょうから、分かりやすく言うと、
回収率=速度、基準価額=距離です。
まず、回収率は100%を基準にします。
回収率100%は、 0%のこと。つまり、儲かりも損もしない状態なのです。
回収率120%は、+20%のこと。儲かる方向に20%のスピードがあるのです。
回収率 80%は、-20%のこと。損する方向に20%のスピードがあるのです。
例えば、100kmを1時間で走ったら、100km/hですね。
でも、スタートからゴールまで全部100km/hではないはずです。50km/hの時も130km/hの時もあるはずなんです。それを平均すると100km/hになるんです。
回収率も、年間120%といっても、毎週120%なわけないんです。わかりやすく言うと、とんでもない車で、バックで80km/hで走ったり、急に前に500km/hで走ったりして、結果的に1年で平均したら20km/hだったということと同じなのです。
簡単に言うと、どれだけバックしたのか。つまり、どれだけ金を突っ込んだのか分からないのです。そして、バックしすぎて崖から落ちる場合だってあります。
つまりそれが、資金不足の破産です。
一方、基準価額は、現在どれだけ儲かった位置にいるのか/損した位置にいるのかを表す距離なんです。
10000を基準に、大きければ儲かっている、小さければ損しているという現在場所を表しています。
一年後の基準価額はひとつの位置を示しているに過ぎません。しかし、それまでの軌跡に意味があります。
回収率の表現の仕方について
実は基準価額というのは、はじめ10000口=10000円として、その後10000口が何円になったかというものなんです。
つまり、馬券を1万円買うのは、勝馬投票証券なるものを1万口買ったという発想です。
レースが終わって、基準価額が11000円になれば(配当110円のこと)、1万口を換金すると11000円になるということです。
これは、1万円馬券を買って、払戻金が11000円だったということです。
一方、基準価額が0円ならば、1億口持っていても紙くずということなんです。
補足ですが、ある1Rだけを見た場合は、基準価額÷100=回収率なんです。
ところが、1Rに百円買ったり、1万円買ったりした結果の年間回収率と1年後の基準価額は異なってきます。
回収率でグラフを描くとき、やはり0%を基準にしてしまうのではないでしょうか?
基準価額の計算方法…
まず、初期資金の何%を1Rに投資するか、レース投資率を1つ決めます。
これを10%にすると、いきなり10連敗すると破産。1%にすると、いきなり100連敗すると破産ということになります。
つぎに10000円で10000口の馬券投信を買ったことにします。
注意すべきは、前の例みたいに1Rにすべて使ってしまうわけでないということです。
簡単にいうと、「あなたの資金を1年間馬券で増やしてみせます」という投資信託に10000口乗るということです。
さて、実際には、10000円預かって、馬券で運用するわけです。その際、先のレース投資率が1%なら1R100円づつ購入するわけです。ここでは単純にするため、単勝1点買いとしましょう。
まず、はじめの基準価額は10000円とします。
1R目、100円の単勝を外しました。すると10000口の資産が9900円しかなくなります。
つまり、価値が9900円なので、基準価額9900円に落ちます。
2R目、100円の単勝で配当320円当てました。すると資産が10120円になります。
つまり、基準価額10120円に上がります。
このようにして、残高がそのまま基準価額になります。
もし、資金が2万円なら残高を2で割ってやればよく、資金が100万円なら100で割ってやればよいです。(おそらく、現実の投信は、税金やら手数料を引いた残高から初期資金で割って基準価額にしているのでしょう。)
いまの例では資金1万円で1Rに100円でしたが、これを資金100万円にして1R当りに1万円、1点2000円の5点買いとか、オッズで配分というのも対応できます。
結局のところ、何のことないただの残高なんです。
毎週競馬をしている場合、日々の収支がいくらかわかっていると思いますが、後検証の場合、その感覚がなかなかわからず、結局回収率、つまり平均一つに頼ってしまうのです。
結局、回収率には途中の過程が全く見えないのです。つまり、これって無限の資金を用意できる状態で意味を持つ指標なんです。
終わってみれば、いくら必要だったのか計算できますが、まだ終わっていない時点では、必要な額をいつも用意できないといけないのです。
つまり程度が違うだけで、倍賭け法と同じことなのです。理論的に回収率140%あっても、そこへたどり着くまでに100万円必要となったとき、簡単に用意できる人間が儲かり、用意できなければそれまでつぎ込んだだけ負けるわけです。
はっきり言えるのが、回収率が100%を切っていたら、基準価額も10000円を必ず切ってます。つまり、元本割れということになります。
【2】投資理論
次のような賭け方をすると、ある条件の下では理論的に必ず儲けることができる。
A・オッズを見て、一定の儲けが出るように賭ける。
B・はずれたら、オッズに従って「それまでの負け分+一定の儲け」が出るように賭ける。
これを繰り返す。当たったら、1から始める。
つまり、勝ったところでやめる「勝ち逃げ」を繰り返すのである。
「ある前提条件」というのは、「資金が無限にあり、投資分がオッズに影響を与えない」というものである。
問題は、資金は無限にはないということである。実際にはどれくらい資金があると可能なのだろうか。
馬券で生活しようとすると、どれくらいの資金が必要か、計算してみる。
まず、月平均20万円儲けることを目標とする。
一月にできるレースは、1日10レースとして 1つの競馬場で80レース。
「一定の儲け」をいくらに設定したらよいか。
それを決めるためには的中率が必要である。ここで、平均の的中率が25%、回収率は80%の能力(中央競馬の単勝・複勝の控除額は 20 % なので、馬券上手とは言えない)の人で考えることにする。
この人は月平均 20レース的中する。従って、「一定の儲け」を5万円にすれば、月平均 20万円稼ぐことができる。
回収率を的中率で割った平均的中配当が3.2倍なので、簡単のために全予想のオッズを3.2倍とする。そうすると、1レース目は、
10,000 / (3.2 - 1) = 4,545 円 賭けることになる。
もしはずれたら、2レース目では、
{10,000 + 10,000 / (3.2 - 1)} / (3.2 - 1) = 10,000 / (3.2 - 1) * {1 + 1 / (3.2 - 1)}
= 6,612 円 賭けることになる。
k レース続けてはずすと、
10,000 / (3.2 - 1) * {1 + 1 / (3.2 - 1)}^(k - 1) 賭ける必要があり、
n レース連続はずしたときの負け分は、
Σ[10,000 / (3.2 - 1) * {1 + 1 / (3.2 - 1)}^(k - 1)]
= 10,000 * [{1 + 1 / (3.2 - 1)}^n - 1] ・・・(1) となる。
例えば 10 レース続けてはずすと、413,909 円負けていることになる。
一方、n レースはずれ続ける確率は、 (1 - 0.25)^n である。
10 レース続けてはずす確率は、0.056 (5.6 %) である。この n レースはずれ続ける確率を 0.1 % に設定すると、n = 24 レースとなる。24 レース連続してはずしたときの負け金額は式(1)より、80,426,866 円になる。つまり、危険率 0.1 % で 8千万円の負けになる。
この危険率 0.1 % というのはどの程度起こるものなのだろうか。勝つまでの1シリーズは月平均 20 回実施される。40 年間続けるとすると、9,600 回おこなわれる。
したがって、8 千万円の負けになる(0.1 % が1回でも起こる)確率は、
1 - (1 - 0.001)^9600 = 0.99993 である。
つまり、40 年のうちには間違いなく(99.9993 % の確率で)8 千万円の負けに達する。
しかも、たとえ 40 年間やり通せたとしても、儲けの総額は 9 千 6 百万円である。
つまり、一見 80 % の回収率を 100 % 以上に上げることができるように思われるが、そのために莫大な資金が必要となる。
馬券の実力がもう少しあれば(回収率が 100 %に近ければ)、必要な資金もずっと少なくなることは計算すればわかる。結局は当てないとだめと言うことだ。
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【3】投資分配法の種類
ここで紹介する投資分配法は、過去にこんな事を考えた人がいます。という物です。
経験上、これらの投資法を実際に使用しても、多くの場合は、破産します。
それには、理由があります。
均等買いしても回収率が100%を越えない予想で、これらの必勝法を使い馬券を購入した場合には、無限の資金が必要になるためです。
また、均等買いしても回収率が100%を越える(期待がある)予想で、馬券を買う場合は、均等買いすれば、必ず儲かります。
その場合には、このようなリスクの高い買い方をする必要がないためです。
「倍買い法」を使えば、基本的にどんな予想方法でもプラスになります。
資金さえ無限にあればの話しですが。
ただこれを何とか応用できないだろうか, と考えたこともあります。しかし、満足のいくものを見つけることができませんでした。
等比数列(倍買い法)で駄目なら等差数列を使って・・・というのは、倍買い法を知ってから誰しもが通る道だと思いますが, 結局、倍買い法と同じ運命を辿るだけです。
結局、最終的に1番単純な均等買いが1番安全で良い買い方ではないかと最近思うようになりました。
基本的に倍買い法を使っているのは回収率が100%を下回っている予想方法なのに、あたかも勝てるかのように誤魔化すためなので、根本的に無理が生じます。
ある予想方法で回収率が100%を超えるようなら、わざわざ危険を犯して倍買い法を適用する人など、まずいませんよね。
『いつか』当るのだから買い続ければ、プラスにできる。
と言う手法はその『いつか』がいつまで我慢できるかという資金量に依存した手法で一般人は 5連敗も10連敗もすれば資金が底をつくに決まっています。
倍買い法は資金が持つかどうかが勝負でそれこそ一般庶民ではパンクするのは、見えています。
あっという間に累計投資が膨れ上がる。
ただしいつかは的中します。都合のいい期間だけを取り出して儲かると言うのが市販の必勝本だとおもいます。
モンテカルロ法なども原点はあの禁断の「倍買い法」なので、連敗が続くと回収不能になるほど借金が膨らんでいきます。
単勝の場合だと20%、枠連、馬連だと25%JRAが天引きした残りが配当になるので、下手すると全員マイナスになります。
負ける人が圧倒的に多いと考えられる中で、回収率100%をこえるのは本当に難しいことです。
@倍々方式
最初のレースに1単位を掛けて,はずれたら前レースの2倍の単位数を購入する.
但し1点買いでオッズが2倍以下の馬券は除外する.
Aココモ式投資法
これも古典的資金配分方法です。
特徴
負け続けても、最後に的中した時点で、それまでの収支をプラスにします。
(当たった時点で必ずプラスになる。ただし、その払い戻し額が約3倍以上の場合)
馬券購入の方法
最初のレースと次のレースに1単位掛けて,それ以降のレースでは前々レースと前レースを足した単位数を購入する.但し1点買いでオッズが3倍以下の馬券は除外する.
次の投資単位で、3倍以上の配当になる馬券を1点ずつ、購入します。
投資単位
回 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ・・・
単 位 (初期金額の何倍を購入するか) 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55
単位の決め方 (前々回の単位+前回の単位)
1回目
最初は1単位(100円でも1000円でも予算に合わせて設定する。)で購入する。
2回目
馬券が外れたら、2回目はもう一度1単位(前々回の単位+前回の単位)で購入する
3回目2回連続で外れたら、3回目は2単位(前々回の単位+前回の単位)で購入する
4回目3回連続で外れたら、4回目は3単位(前々回の単位+前回の単位)で購入する
5回目4回連続で外れたら、5回目は5単位(前々回の単位+前回の単位)で購入する
6回目5回連続で外れたら、6回目は8単位(前々回の単位+前回の単位)で購入する
以降、的中するまで続け、 的中したら、最初の1単位に戻る。
問題点
ある程度の的中率が見込まれ、なおかつ配当が3倍を越える買い目を購入する必要があることです。 的中率が良すぎると掛け金が少ないので儲けも少なく、逆の場合は破産します。また、不的中が続くと、掛け金が大きくなり、競馬の場合は、その掛け金によってオ ッズが変動してしまう点です。
Bオッズ変動方式
A・オッズ変動方式(1点買い)
掛け金 >(前レースまでの損失金)/(オッズ−1)の式を満たす最低金額を購入する.
但し1点買いでオッズが1倍の馬券は除外する.
B・オッズ変動方式(多点買い)
abc...:オッズの低い馬券順
掛け金a > 全損失金 /(オッズ−点数+0)
掛け金b >(全損失金+a)/(オッズ−点数+1)
掛け金c >(全損失金+a+b)/(オッズ−点数+2)..を満たす最低金額を購入する.
但し多点買いで購入点数よりも低いオッズの馬券は除外する.
Cモンテカルロ式投資法
単勝1〜3番人気のうちオッズが3倍以上で最も人気の高い単勝を購入馬券とする.
数列「1,2,3」の数字が基本で先頭の1と末尾の3の合計の4単位が最初のレースの購入金となり,はずれたら数列の末尾に4を加え同様の計算で5単位が次レースの購入金となる.
更にはずれたら数列の末尾に5を加え6単位を次レースで購入する.
的中したら数列の先頭と末尾の数字を消す.
例えば4レース目(数列「1,2...6」)で当たったとすると次のレースは先頭の1と末尾の6を消して2と5の合計7単位が購入金となる.
これを続けていき,数列がすべてなくなるか数字が1つになったら最初に戻って「1,2,3」の数列からはじめる.但し1点買いでオッズが3倍以下の馬券は除外する.
馬券購入の方法
次の投資単位(数列から計算)で、3倍以上の配当になる馬券を1点ずつ、購入します。
1,2,3という数列を作る。
最初のレースでは、数列の一番左端(一回目は1)と一番右端(1回目は3)を足した数値(1回目は4)単位分馬券を購入する。
外れた場合、その4を数列の右端に付け、1,2,3,4という数列を作り、今度は1+4=5単位分馬券を購入する。
次も外れた場合、その5を数列の右端に付け、1,2,3,4、5という数列を作り、今度は1+5=6単位分馬券を購入する。
以降馬券が外れたら、同じように数列の右端に付け続ける。
的中したら、数列の左端、右端から2つずつ外し、残った数列 の左端と右端を足して次レースの投資単位とする。
数列が無くなるまで続ける。
問題点
25%以上の的中率が無ければ、数列は無くならない(破産する)。なおかつ配当が3倍を越える買い目を購入する必要があることです。
また、不的中が続くと、掛け金が大きくなり、競馬の場合は、その掛け金によってオッズが変動(低くなる)してしまう点です。
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【4】増額投資方法という賭け方
増額投資はギャンブルにおいて、とても有効な手段かもしれません。
が、当然資金には限界がありどこまで追っていけるかが問題です。
1万+2万+4万+8万、4連敗で15万は結構辛い。
資金を4分割して「最低4回に1度、回収率300%を的中する」という方法を行なっています。
4分割といっても均等ではありません。均等4分割だと第1回目に的中すれば理想ですが、3連敗の後の第4回目に3倍を的中させても赤字です。
もう一度的中しなければなりません。
そこで一寸増額投資の概念をいれて、
資金を12.5%、18.5%、27.5%、41.5%に分けて行なっています。
そうすればいつでもいいから4回に1度さえ的中すればいいことになります。
残金 投票 払戻
1回目で的中20000円−2500円 + 7500円 => 25000円
2回目で的中17500円−3700円 +11100円 => 24900円
3回目で的中13800円−5500円 +16500円 => 24800円
4回目で的中 8300円−8300円 +24900円 => 24900円
上記のように何回目で的中しても回収率は必ず125%程度になります。
的中した時点で現Stepはクリアとなり資金全額を持って次のStepへ向かいます。
資金2万円から始めて、1.25倍づつ(20000,25000,31000…)持ち金が増えていく訳です。
机上の計算では18勝すれば100万円ですが、10万円になった時点でまた2万円でStep1から始めてもいいですし、その辺は御自分の"マイルール"で行なえばいいことです。
当然4連敗をくらうとその時点でGEME OVER!ですが、損失はたかが2万円です。
ちなみに、5〜7番人気程度の馬の複勝で実践していますが、とにかく期待値が3.0以上あればいいのです。(30倍以上の馬券だと10点以上投票できます)
これだと思ったレースで勝負。1日に買っても1頭、全く買わない日もあります。
馬券依存症の人には向きませんが、ギャンブルは勝ってなんぼの世界(笑)です。
競馬はうまいこと買い目を予想しても均等買いでは、回収率は75%がいいとこ。
従って、均等買いで回収率75%でも、増額投資を行うことで、回収率を100%以上にもっていけるのではないかという理論です。
さて、それでは、回収率75%でも、利益を出す方法はどのようなものか?
いわゆる追い上げ競馬というものがありますね。例えば、1万の利益を得ようとする場合、仮に6倍のオッズの馬券を追いかけたとしましょう。
すると、1レース目には1万÷(6−1)=2000円
2レース目以降は(1万+累積損失)÷(6−1)という式で
各レースの投資額は算出できます。 しかし、これは非常に危険であるわけですね。
6倍の馬券ならば、8レースに1回は的中するはずです。
なぜならば、回収率が75%とはそういうことだからです。しかし、そのように規則的に当たらないのが競馬です。
21レース外して、3レース立て続けに的中しても、24レースで3回の的中になり、回収率75%になります。
しかし、上記の計算式で、21レースも外したら22レースの金額はすさまじいものになります。
22レース目における累積損失が454100円すると投資額は、
(454100+10000)÷5=92900円
なんと、たった1万儲けるために50万以上もの資金を投入することになります。
これではだめですね。こんなに莫大な金があれば、なにも競馬で小遣いを稼ぐ必要もないわけです。
なんでこんなことになるのかと言えば、これは、あくまでも1本の的中で今までの損失額&利益をゲットしようという発想があるからです。
確かに6倍の馬券ならば、8回に1回はくる。ただし、恐ろしいのが連続不的中。
そこで、統計で、単勝2番人気がもう20レースも来ていない。
だから、ある程度の連続不的中が起こった後を見計らって、投資を開始するという方法もあります。
しかし、競馬がランダムなゲームである以上、いくら統計をとろうが上記の追い上げでは、99%勝てても、1%の予想もしない連続不的中で全てがパーになるのです。
さて、追い上げ買いのどこに最大の欠点があるのか?
それは、回収委率が75%以下で利益をだそうという姿勢です。
もし、6倍の馬券を狙って、22レース目で利益計上した場合、均等買いにおける回収率は6÷22*100=27%です。
27%の回収率を100%以上に無理矢理もっていこうという姿勢に無理があるのです。
仮に6倍の馬券を狙っているとしたら、統計的に8レースに1回の的中が見込めるわけですから、投資1回目から8回目までは、1本の的中で利益がでるように追い上げる。
つまり、以下のような金額を賭けます。
(利益1万の場合)
1 2000
2 2400
3 2900
4 3500
5 4200
6 5000
7 6000
8 7200
このままいくと、ただの追い上げ買いと同じになってしまうので もし、8レース外して9レースめから金額を設定するときに1本の的中ではなく。2本にするわけです。
8レースまでの累積損失は、33200円です。
通常ならば、9レース目は(33200+10000)÷5で金額を設定しますが、
これを2回にすることで((33200+10000)÷2)÷5=4400円となるわけです。
ここで、もし1本的中しても利益が出ていません。
そこで、ここから更に1本の的中を目標に投資額を算出する。
これを繰り返していけば、投資額がさほど上がることなくきっちり回収率が75%をクリアした時点で利益がでます。
しかし、この投資法にも問題があります。
狙う回収率によって、的中本数が違うためです。常に同じ回収率を狙うことは非常に不便です。
そこで、回収率はアバウトに設定して、結果により次の金額を補正してはどうか?という考えです。
1レースづつ投資を行う場合、1レースごとに75%の回収率は常に期待できるわけです。
3レース外せば、75*3=225%は貯蓄があるはずですね。
不的中のたびにこの累積回収率を計算し、これにより投資額を設定するのです。
的中したら、的中時の回収率を控除して次の投資額を計算する。
仮に300%を基準に投資を行います。
1万を利益として考えます。
1レース目は、75%の回収率しかないので、この回収率で利益をだすことは不可能。
そこで、当初は、この300%で金額を計算し、累積回収率が300%を越したら、今度は累積回収率により、金額を計算するのです。
つまり基準となる回収率と累積回収率の大きいほうで金額を計算する。
1レース目 5000円 (1万÷2) 累積75%
2レース目 7500円 (1万+累損)÷2 累積150%
3レース目 11300円 累損 225%
4レース目 16900円 累積 300%
ここから、累積回収率により金額設定です。
5レース目には、累損が40700円 累積回収率375%になるので、
金額は (40700+10000)÷(3.75−1)=18500円となります。
このように計算していって、もし、その時の回収率が累積回収率を上回れば、その時点で利益がでますし、仮に15レースも不的中が続いた場合、累積された回収率は75*15=1125%です。
ここで、700%の回収率が達成したとしたら、
次の投資額は1125−700+75=500%で金額を設定します。
+75は16レースめの上乗せ回収率です。
本来ならば、均等回収率が100%を目指すのが競馬の本道なのでしょう。
しかし、これが非常に難しい。
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【5】増額投資方法という賭け方―その2
1.ころがそう
何らかのお金を出して、リターンを求めるのには、3つのレベルがあると思います。
1つは、投資のレベルです。その中にもいろいろありますが、ある程度計算できなければ投資にはなりませんし、経済と結びついている必要があります。 不動産も預金も債券も株も投資のレベルです。
もう1つのレベルはギャンブルです。完全に偶然で決まるものに賭けるのは、基本的にギャンブルです。さいころ賭博はギャンブルです。 宝くじも一般にギャンブルです。世間でどう思われているかは、この際関係ありません。
投資とギャンブルの中間に、マネーゲームというレベルが存在すると思います。投資としての確実性はないが、単なるギャンブルほどいい加減ではなく、ある程度の戦略・戦術が立てられるものがマネーゲームになり得ると思います。
金のやり方を競うものですから、その基礎になっているものは何でもかまいません。
しかし、競馬は最高のマネーゲームだと思っています。低配当から高配当まであって、馬券の種類も増えてきたし、自分で自由に”投資”額を決められます。一般にこう呼ばれるので使いますが、投資額という言葉は妥当とはいえません。
はずれれば全部なくなるわけなので、投資というにはあまりにもリスクが大きいのです。この際、購入額とでも呼びましょう。 1つの問題点は、競馬はマイナスサムゲームで、しかもそのマイナスが大きい(25%)という点です。でもそれは一旦忘れましょう。
今議論したいのは、マネーゲームとしての馬券の買い方についてです。とりあえずいろいろな買い方が競馬の入門書には必ず書いてあります。
1番普及しているのは、フラット買いです。各レースを独立に買うのは、本質的にフラット買いだと思います。
自信のあるときや、大レースではたくさん買うという人は多いですが、それでも縦のつながりがなければフラット買いの一種に過ぎません。
次に、やっている人はないと思いますが、倍返しというのがあります。
買って外れたら、次は倍額買うという方法です。2倍以上つく事を前提にすれば、いつか当たって、かならず儲かるという理論です。これは一見もっともらしいのですが、全く駄目な方法です。
2倍以上つく馬券は、簡単に10何連敗してくれます。そうなると、購入額は天文学的な数字になります。
それで、全く逆の発想がころがしです。基本的に儲けを次の馬券の資金にしようという考えです。続けて当たれば、逆に配当が天文学的に増えていきます(ただし、その競馬場の売り上げ規模によって押さえられるが、中央競馬は、規模が十分大きい)。
さて、そこで最初に考えるのは、連続して当たるか、ということです。
これは、予想の方法によって違います。一般論はありません。
普通よくあるのは、複勝によるころがしです。これをやったことがある人は、意外に多いでしょう。
そして、ある程度までいったという人が結構います。上の逆で10数回ころがったとかいう人が...
次にはある程度人気サイドの単勝によるころがしです。銀行馬券と呼ばれる、固い連勝馬券でも同じことです。3倍なら4回で80倍になります。
こういうころがしを否定するものではありません。が、長い時間をかけて固い馬券を探すころがしをやる気にはなりません。
一度外れればパーだし、すごいストレスです。気を緩めることもできません。固いところを狙えば狙うほど大変です。ころがす回数が増えるからです。
発想の違うころがし。
第一に、買う馬券は、原則として穴馬券です。1レースで全体として10倍になるのが基準です。
1点である必要はもちろんありません。3回で1000倍を目指します。
次に、原則として3回を超えてころがすつもりはありません。
4連勝は不可能に近いほど難しいからです。
それから、これは重要ですが、2回目、3回目では、押さえ馬券(元取り)を買います。
押さえが来たら、パスとみなし、もう1回やります。これによって、必ず3連勝する必要はなくなります。
単なら複が、馬連ならワイドが、押さえになります。
正確である必要はありませんが、10倍になる馬券と、元くらいになる馬券を組み合わせます。1回目は押さえは必要ありません。理由はいうまでもありませんよね。
そもそも1回目はころがしという意識はなくていいのです。いいところが当たったら、そこで2回戦を考えれば済むことです。
1回戦は普通に買うというか、パーになってももったいなくない程度の買い方になります。もちろん、自信があれば別です。
1回戦だけみれば、フラット買いです。来たら、ころがしに転換するのです。
さて、短期で勝負できるでしょうか?馬券とはときどき当たるものでしょうか、まとめて当たるものでしょうか?現時点における答えは、”ときどきまとめて当たる”というものです。
これはツキの原因を数学的に解釈すれば至極当然ですね。
3回だったら、1日の間にころがせるかもしれません。楽しいですよね。10万馬券を当てにいくよりずっと可能性があると思っています。
とにかく、当たったら始動するのですから、気が楽です。
一番のポイントは、2回戦です。1回戦モードと2回戦モードでは発想を変えて勝負します。狙うのは、3着以内に来る確率が高いと考えられる穴馬です。3着以内に確実に来るとすれば、複勝とかワイドで、押さえ馬券が買いやすく、リスクを軽減できるのです。
2.押さえ馬券について
押さえ馬券というと、どんなイメージがあるでしょうか。
多分、1−3,1−5が本線で、1−8が押さえとか、そんな感じで使われることが多いのではないでしょうか。確かにそれも押さえ馬券の1つには違いありません。
しかし、まず基本的なのは単勝と複勝の関係です。
単勝馬券で勝負するとき、その馬が惜しくも2,3着に負けた場合のために、複勝馬券を買っておく。これが最も基本的な押さえ馬券です。
この場合でも、いくつかの分類ができます。
まず、単勝を1、複勝を1と、同じ額だけ買う場合。これが普通は多いのではないでしょうか。この場合、複勝が200円つけば押さえとして元が取れます。複勝が200円というと、単勝はだいたい6倍以上になります。本命とはいえないが、一応の有力馬というところでしょうか。
複勝が300円つくようなら、押さえでも儲けがでます。複勝が300円というと、単勝は12倍以上くらいですから、立派な穴馬です。
そんな場合には、また考え方が変わってきます。
単勝1に対して、複勝2と、倍額買う方法。実際穴馬が勝つのは大変なことですから、複勝でも十分儲かるように、こういう買い方をするのは意味があることです。
逆の考え方もあります。単勝を2、複勝を1の割合で買う方法です。この場合は、複勝は元取りで、純粋な押さえ馬券です。ころがしのときはこういう買い方をしようと思っています。
次は馬連の押さえ馬券です。
最初にいったようなのは、ひもの押さえですね。古典的な馬券の買い方、流し馬券の場合の押さえです。
しかし、今はワイドがあります。馬連を沢山買うのをやめ、本線だけにして、そのワイドを買う方法が有力です。よく連勝馬券を絞って買って1着3着や、2着3着になったという経験から来るものです。
この方法の方が、ひもを増やすよりよほど効率が良いと思います。ひもは何点買ってもそれで十分ということはなく、総流しをしない限り、抜け目に泣くことが多いのです。そもそも、穴馬から流す場合は、昔から複勝を押さえにすべきだと言われていました。穴馬からの総流しは、当たれば大きい場合もありますが、理論的に大変損なのです。
馬連とワイドのセット馬券は、単複の場合にくらべて(付加金がない分)5%位損ですが、そのかわりワイドは組み合わせによる変動がほとんどないというメリットもあります。複勝は相手によって、大きく変動しますからね。
もっと別の形の押さえ馬券もあります。穴馬の単勝で勝負し、本命の単勝を押さえにするとか、その逆とか。
このような横の押さえばかりでなく、縦の押さえも買います。後で勝負する予定の騎手厩舎(や馬主)の馬を、その前に念のため買っておくというような考え方です。
3.狙いは200通り
1週間の競馬では、900頭以上の馬が出走します。レースの数は12×3×2=72です。馬券になるのは3着までですから、大体その3倍で、200頭もの馬が馬券に絡むことになるわけです。
ということは、馬券の狙い方も週あたり200通りあっていいということです。特に、穴馬はやはり1着より、2,3着になる可能性の方が高いのは当然です。穴馬から狙う場合、複勝やワイドが重要な役割を占めてくるのです。
もちろん、個別のレースを考えれば、一番いいのは単勝です。あらゆる点から考えて、単勝が最も推奨される買い方です。
しかし、ころがしを考えると、事情は変わります。ころがしには、どうしても押さえ馬券が必要です。従来のころがしストーリーに、押さえ馬券の考え方が入っていないのは、変なのです。押さえ馬券としては、穴馬の複勝や人気馬とのワイドが最適です。
そうなると、ころがし作戦においては、勝ち馬狙いではなく、3着以内に来る穴馬をさがすのが一番やりやすいということになります。200頭の中には、複勝で穴になっている馬がいくらでもいます。そのような馬たちの中から、”確実に3着以内に来る”馬を探し出すのが、この場合のころがし方の中心なのです。
4.配当の考え方
馬券の配当というのは、どんなときでも気になるものです。現在、単勝と複勝には、付加金がついていて、連勝式馬券より5%程度得なのは、ご存知のことと思います。
では、馬連の配当についてはどう考えればいいのでしょうか。と言っても、固い馬券は安くて、穴馬券は高い。それは当然です。ただ、細かい計算は省略しますが、馬連の配当は、該当馬2頭の単勝オッズを掛けて、2で割ったものに近くなります。
そりゃそうだ、という声が聞こえてきそうですが、控除率が25%もあるので、話はそう単純ではありません。問題は、どのくらいその計算に近いかということです。固い馬券では、掛けて2で割ったより、高い配当になるのが通例です。逆に穴馬券では、掛けて2で割ったより安くなります。
配当が高くなるほど、この”安くなる率”が上がります。つまり、超高配当は損なのです。
単勝100倍の馬の組み合わせによる馬連は、5000倍近くになっていいのですが、実際には2000倍もつきません。なぜそうなるのかというと、穴馬からは沢山流す人が多いからです。
では、狙う馬券の水準としては、どれくらいが適正でしょうか。やっぱり、平均配当あたりではないかと思います。16頭立ての馬連の平均配当は、どのくらいでしょうか。7000円くらいでもおかしくないと思いますが、もう少し低いかもしれません。しかし、馬連では数千円の水準が一番効率的な配当だと思っています。
それくらいだと、ワイドが馬連の3分の1より少し安いくらいで、それほど損になりません。その点でも買いやすくなります。
単勝では、500円から800円くらいのところ、人気順で言うと、3,4番人気が得だと思います。
買い方は、ワイドがなかったときは、単勝で15倍程度、複勝で400円程度のところを単複で買うことが多かったのですが、ワイド以降は、馬連で3000円くらい以上、ワイドで1000円から2000円くらいになるところが面白いと思っています
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