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3人の男達
秋とは名ばかりで、冬が間近に来ていることを知らされる候、まっさらな青空を薄雲が、足早に駆けていく。
何かしらの暖が必要となる季節にも係わらず、空調機器が一切稼動していないビルの一室に男が3人、ブラインドが降りたままの薄ぐらい部屋にいた。
立ち込めるタバコの煙で、相手の顔もよく見えない室内を、近所の幼稚園で開催する季節遅れの運動会のBGMが、煙を吸い取るように部屋全体を覆ってくる。
前奏が終わりミッキーマウスのテーマが聞こえ始めた時、痩せ型でないと務まらない職業を生業に選んだおとこ、仲西孝二は、相手から目線をそらしながら呟いた。
「だ〜から僕がいったっしょ、もっともっと資金を分散した方がいいべさって…」
「これ以上、僕が疑われるような賭け方続けられたら、廃業させられるっしょ」
BGMの曲調とは相反する、しょぼくれた声が、勢力を増したタバコの煙と共に壁際に消えて行く。
「とにかく気付いた奴が居るってことだ。このままでは、マズイよな。」
ヒョウヒョウとした長身だが、何かしらの貫禄を身に付け、高級スーツを身にまとった相沢哲也はそう答えると、金縁のメガネを内ポケットにしまいながら、盛り上がった一重まぶたで仲西孝二をひと睨みしながら話しを続ける。
「お前がもう少しマシな騎乗をしてりゃ、怪しまれることなんかないんだヨ。何であんないい馬に乗かっていながら出遅れたりするんだ。」
すかさず木嶋祐樹も追い討ちをかける。
「おかげでなぁ、俺の馬は直線に入ってからずうっと綱を緩めっぱなしだったんだぞ。客の目は誤魔化せるがテキ(調教師)には一発で見破られたぜ。馬の足に違和感がでたような気がしたんでェ…とか言って、なんとか取り繕ったけどな…冷や汗ものだったよ。」
そう答える今の木嶋の顔は、笑みさえ浮かべ、汗の一つも出ていやしない。
「もっとも、コウジのヘタクソは今に始まったことじゃネエけどな ハッハッハ」
そうマクシ立てると
「オメエにもうチョット才能があれば、こんなこたぁせずに稼ぐことだって出来るのに、近年稀にみる特大のヘタクソっていうのだから、少々やばい橋を渡るくらいしょうがネェだろ。」
「所属のテキも嘆いてたぞ、なんでこんな奴が養成学校を卒業できたんだ」ってな。
「ネエちゃん騎手だってこんなにひどくはネエよ。 なぁテッチャン」
相沢哲也は内ポケットに仕舞い込んだ金縁眼鏡をまたかけ直すと、「まあまあ、裕さん、とにかく俺達の計画に気付き、逆に利用している奴がいるってことなんだから、その対策を練ろうぜ」
哲也はコウジが今にも泣き出しそうな顔に変化したのを感じ、慌てて話題をそらした。
「問題なのは、気付いた奴が関係者なのかシロウトなのかってことだよなぁ」
「でも、あのオッズの下がり具合をみてたら、シロウトの掛ける金額じゃないぜ。40倍はついてたオッズが、締め切り間際に半分になっちまったんだからよぉ。」
「そうだな、それにあんな買われ方され続けたら、俺やコウジが仕組んだってことを、テキの連中は気付いてしまうだろうしな。」
木嶋祐樹。通称、祐さんは、孝二と同門の現役騎手である。
コウジはうつむいた頭を18°持ち上げて言った。
「そうですよぉ…、俺なんかこの頃、テキに事細かに乗り方まで指示されるようになっちゃったんだから」
「この馬は絶対に前に行け、腕が折れたっていいから出ムチ食らわせろ、出負けしたら承知しねぇぞこの野郎」とか「いいかこの馬は直線勝負だ。うしろから爆弾が降ってきたって前にいくんじゃねぇぞ」ってね。
呆れ顏の木嶋が答える
「そりゃお前、今に始まったことじゃないだろう。まだお前を乗せてくれるテキがいるだけでも感謝しろよ」
コウジの目から、じんわりと涙が涌き出てくるのを観て、木嶋も話題をそらす。
「しかし、あからさまに馬を引っ張るのは良くねぇよなぁ…、テキもうすうす怪しんできてるしな。…暫く、おとなしくしている方が利口かな。」
…そう、この男達こそ、例の朝一男なのだ。
現役騎手が二人、木嶋祐樹と仲西孝二。それと、IT会社の社長こと相沢哲也である。
【相沢哲也】
彼の経営している会社は、創業時にこそ年商数千万と順調に成長してきたが、最近では、大手の格安料金攻勢によりフォークボールのような業績推移で売り上げが激減し、現在では、ほぼ休眠会社と化している状況だ。
もっとも彼一人で創めた訳ではなく、元の会社の同僚と二人で創業したのだが。その当時社長だった元同僚は、先見の明があるというか、逃足が速かったのか、当の昔に会社を辞めている。
仕方がなく専務だった相沢哲也が、社長就任と相成った訳だ。
逃足の速かった元同僚は、すぐに別の仕事を興しまたも儲けているらしいと聞いているので、やはり先見の明があったのは間違いないと推測される。
相沢哲也に残されたものは、今、3人が会話しているビルの一室であり、辛うじて残された事務所なのだが、当の昔にただのねぐらと化した状態だ。
電気は止められ、賃貸料も滞り、あと一ヶ月程で立ち退きに遭う予定だし…。
【騎手・仲西孝二】
彼は、3年前に騎手養成学校を卒業した若手である、とにかく勝ち鞍が少ない。
最近では所属調教師にもアイソをつかされているようだ。
とにかく気持ちが弱すぎて馬を追えないのである。馬が可愛そうになり、マトモにムチで馬を叩けないのだ。
何故に、こんな男が騎手になってしまったのか?
そう親父が昔騎手で、現在所属の調教師。息子の孝二はムチで叩かれ学校へ…嫌々ながらも、騎手になってしまったのである。
親父にしてみれば、他の調教師仲間の息子が、騎手で活躍しているのを横目で眺め、よーし 俺の息子も一流騎手の仲間入りだァ…てなことを考えてしまったようで…。
「親の心、子知らず」と申しますか、「子の心、親知らず」なのかどうか、とにかく自分の息子の器量と云うものを、コレッぽっちも理解していなかった為に起こった、悲劇でございます。
【騎手・木嶋祐樹】
彼は、現在10年目でベテランの域に差し掛かったジョッキーだ。
若い頃から、老練さを併せ持つ騎乗をしており、特にクロートに好かれている。
腕は確か、容姿さわやか、年収あざやか、何も心配なく将来を嘱望されている騎手である。
なのに何故、このグループで危うい活躍をなさっておられるか?と申しますと、この御仁、とにもかくにも、無類のギャンブル好きなのでございます。
競艇・競輪・サイコロ・マージャンその他、ジャンケンでさえギャンブルにしてしまうような状況でして、競馬以外だったら何んでも来いなのであります。
最近は平日のツアーを利用してのラスベガス通い。もっかルーレットと“お友達”の状況でございまして…。
こんな訳で、稼ぎの数倍、支出が多いと相成りまして、夜な夜なサラ金さんと、追いかけっこを楽しんでいるような生活が続いているのでございます。
そもそも、この者達が出会ったのも、やはりギャンブル場でありまして、競艇場なのでありますけれど…、
木嶋祐樹に関しては、平日であれば、何処かのギャンブル場にいるのは、至極当然でして、なんら不思議な事ではございません。
相沢哲也は、仕事の借金を賭け事で返そうなんて、落ち目の奴が考え付きそうな、これまた、ごくありふれた行動として、競艇場へ出掛けただけでした。
借金まみれといえども、そこは社長でありまして、一応身なりはキチンとしており、外見は、バブルを勝ち抜いてきた不動産屋の社長の如く、落ち目の風情は微塵にも感じられないといった所でありまして…。
木嶋祐樹もこんな外観に騙されて、つい世間話し程度に話し掛けたのが運の尽き…なのかどうか…。
とにもかくにも、すっかり意気投合してしまった二人であります。
競艇帰りに寄った居酒屋では、酒の力も合わさりまして、互いの悩みを打ち明けるどころか、へそのゴマまで見せ合う間柄へと、進んで行きました。
まぁ、どちらの悩みもたった一つ、ゼニの事でありまして、そこから話しがトントン拍子で進み、気付いた時には二人揃って朝一男へと、華麗なる変身を遂げた訳でございます。
レースで八百長をする都合上、一人の騎手よりは、二人の騎手のほうが何かと有利である
と云う訳で、もう一人仲間に加わったのが木嶋の同門、後輩の仲西孝二であります。
彼は根が真面目というか臆病で、こんな危うい企みにはまったく乗らないタイプですが、レースで勝てない。
とにかく勝てない。勝てない勝てない、と言っている間に、JRAの連敗騎手部門なんてものがあったとしたら、ぶっちぎりの1位。もっか記録更新へ向けて爆進中といったところでございます。
そんな訳で、嫌々ながらも渡りに船、据え膳食わぬは男の恥じ、なのかどうか?
とにもかくにも生活費さえままならない状況でして、二つ返事で朝一男へと変貌していったのです。
…「しかしなぁ、“胃ケイ…レン…オッズ”だっけ?そんな胃が痛くなるようなもの、なんで公開するんだJRAはよぉ。」
相沢哲也… この男、顏は怖いが、頭は怖くない。初対面の奴は皆、顔に騙されてしまう。
「テッチャン、それを言うなら時系列オッズだって…」
木嶋は、毎度のことながら、ちょっと呆れ顏で答える。
「そうそう、その“痔ケイレンオッズ”てっ云うお尻が痛くなる奴のせいで、俺達の買い目がバレちゃったんだろ。なるべくバレナイようにって、わざわざ早起きして購入してたのによぉ。」
「その朝早くってのが、いけなかったんだってさ。取り巻きの記者連中に聞いてみたんだけど、今は朝の早い時間ほどに、小さい金額でも買い目が判明するんだと。」
木嶋は、胃でも痔でも、もう何が痙攣したと云われても、そんなことはどうでも良いといった口調である。
「ふ〜ん、俺がわざわざ早起きして購入したのが、裏目にでたって訳か。 しかし、俺達の買い目に乗っかって購入している奴らって、どのくらいのゼニで相乗りしているのだろうな」
哲也の質問に、このグループ内で唯一の頭脳である木嶋は答える。
「俺達は1点当たり5万円で購入してただろう。その買い目だけ狙ったように、あれだけオッズが下がるんだから、1点当たり100万は下らないと思うよ。当たっても、外れても、とにかく俺達の買い目のオッズだけが極端に下がるのだから、相乗りされているのも、間違いないしな。」
一重まぶたが二重に見えるほど、目を大きくして哲也は、
「てっ…てっことは、エーと、俺達の儲けが、1日当たり、300万弱だろう、だから、えーと、えーと… 」
木嶋は、一般のギャンブラー同様、金の計算も速いし、気も短い。
「掛け金が俺達の20倍なんだから、利益も俺達の20倍。六千万だ。」
「ろ ろく ろくせんまん! そんな金があったら今ごろは… いったい何処のどいつだ。盗人みてぇなことしやがって。」
哲也の目は、一重まぶたの限界を越えて、見開いている。泣く子も気絶するほどの形相だ。
「こっちは、買い目がバレナイようにバレナイようにって、気を使いながら5万円なんて小さい金額で、しかも、朝の早い時間に購入してたのによぉ。」
「そうですよ、絶対巧くいくって云うから、僕も協力したのですよ。もしもテキ(親父)にバレタラぼくは…僕は…」孝二はまた泣きそうな顏になった。
唯一冷静な木嶋は、
「俺達の作戦をテキの連中が気付いたら、必ず俺とコウジが疑われるもんな。だからあれだけ、目立たないように気を使ってたのさ。まさか、あれほど露骨に相乗りしてくる奴が現れるとはなぁ。」
「俺達の利益は300万掛けるの二日で600万。一人あたま200万にしかならねぇのかよ。奴らは20倍で1億2千万の利益だぜ、悔しいよなぁ。」
口惜しがる哲也の形相に、泣く子と坊主も、とっとと逃げる。とにもかくにも単細胞。感情がそのまま顔に出てしまう。
「200万の利益にしては、リスクが大き過ぎたよなぁ。しかもコレ以上続けたら、俺達の騎手生命まで危うくなってしまうし、そろそろ潮時とするか。」
木嶋は、リスク云々というよりは、哲也を相棒とすることに疲れてきたのが本音だが…。
「でもよぉ、相乗りしている奴らをこのままにしておいて、口惜しくねぇかい。俺は悔しくて口惜しくて、夜も寝れず朝寝も出来ねぇ」
「それは、日中することがなくて、昼寝ばかりしているからだろうが。」
「うっ それは、ちげぇねえや はっはっはっ」
「でも、ほんと口惜しいよなぁ。俺達がこんなに危険をおかしてやってるのによぉ。奴らは何のリスクもなくシコタマ儲けたんだぜ。一丁、相乗りしている奴らに一泡吹かせてやろうぜ。」
木嶋は根っからのギャンブラーである。例えどんなことでも、負けることが嫌いな性格なのだ。
「でもよぉ、どうやって一泡吹かせる。相手のことは、なーんにも判らないんだぜ。」
「実は、俺に良い考えがあるんだ。」さすがは、グループ内の頭脳、木嶋祐樹。
(この中で一番頭が良い、といっても自慢になりはしないが…。)
「なーに、簡単なことだ。奴らは俺達の20倍の金額で馬券を購入しているだろう。だから、わざとデタラメな買い目を購入してやれば、ひと月も持たずに、奴ら、パンクしちまうよ。」
「そうか、敵は1点当り100万円を購入しているのだから、1レースで300万。36レースで…おいおい1億800万円だぜ。」
いつの間にか、「奴ら」から「敵」へと変化している相沢哲也。
「うん、そうだ。ただし、今までと同じ買い方をしないとな。奴らが怪しんで相乗りしなくなったら、それでおしまいだ。だから、レースの取り捨てを今までと同じにして、新馬戦は除いて購入しないとな。まぁ3馬場でだいたい30レースが限度だな。それでも、1日で9000万円にはなるだろう。これだけ騙せれば、奴らも直ぐにパンクしちまうさ。」
「でもよぉ、ただ捨てるだけの馬券に5万円も買うなんて勿体ないよなァ。2万円ぐらいの金額でもいいんじゃないのか。購入する時間帯をいつもと同じにさえしておけば、奴らも絶対、相乗りしてくるぜ。」
ここらへんのセコイところは、さすがに社長である。経営にはガメツサが必要なのだ。
「うーん…。 まっ 俺達も金がそんなに有る訳じゃないし、それでやってみるか。」
閃いたように孝二が話す、
「そしたらさぁ、あまり期間を長くすると、奴らも気付いて相乗りしなくなる恐れがあるっしょ。だから1レースに2万円ずつ5〜6点ずつ購入して、一気にパンクさせてやったほうがイイベサ。」
孝二は馬産地の本場、北海道の出身である。普段は標準語で話すが、興奮してくると訛りがでてくる。
「そうだな、一気にケリをつけてやったほうがいいかもな。6点買いで購入すると、1日で、一億八千万円か、うん、これで奴らを一泡どころか、泡まみれにできるな。」
実は木嶋もプライベートでは、場末の泡まみれが結構好きな御仁だったりする。
「でもよぉ、2万円で5〜6点買っても奴ら、1点100万円ずつ購入するかなぁ。単純に20倍で購入されたら、40万にしかならないしよぉ。」
「それは大丈夫だよテッチャン。奴らこれまで散々、美味しい思いをしたんだから、いまさら金額を下げるような事はしないハズだ。」
さすがは木嶋、ギャンブラーの卑しい本質を捉えている。
…自身を顧みれば、簡単なことではあるのだが。
「但し、間もなく投票は冬時間になる。9時以降にしか馬券を買えなくなると、2万円なんて小さな金額では、奴らも俺達の買い目を見つけることが出来なくなってしまうだろうからな。まぁ、一泡吹かせるのも、春になってからって事にしようや。」
木嶋は、ここまで話すと、
ふと、ギャンブラーの浅ましい防衛反応が目覚めてきたのだろうか、一抹の不安が頭中をかすめ飛んで行くのを感じた。
「春でも、夏でもいいしょ。やろうよ。必ず、奴らに仕返ししてやるベサ。」
コウジは満面の笑みを浮かべ、満足げな表情で話す。その無邪気な顔が、ブラインドから差し込む太陽光と共に後光の如く光り輝く。
「ぷっ ククッぐっ…」相沢哲也は笑いを堪えている。
コウジが微笑むと、落馬で2/3程欠けた前歯のせいで、とて〜も幸せそうな表情を醸しだすのだ。
「…うっ うん …そうだな 春になってからな…」そう答えた木嶋は、
深秋の青空に写し出されたコウジのノー天気な表情を垣間見て、不安の原因を全て悟った。
そして、時折現れては強風に吹き飛ばされ消えて行く白い雲と、自身が重なり合うのを感じ取り、一足早い木枯らしが手前の懐に攻め込んで来るかのような恐怖に苛まれ、暗澹とした思いで窓越しから見える空を眺めている。
いつのまにか運動会が終わり、BGMも止んだようだ。
静かになったビルの一室を、太陽も遠慮がちに沈み始める。夕暮れ間近な三人の男達は、各々が手前味噌な存在意義について瞑想しているかのように、悦に入り沈黙を続けている。
暮れかけの赤く染まった空を、風邪気味のカラスが一羽、ビルに向かってヨロヨロと迷走して来た。
その鳴き声が、窓を伝わり部屋中響き渡る。
「ガァホー ガアほー あほ〜〜 」
…こんな会話が、何処かであったものか…無かったものか?
5万円男が2万円男に変身してしまった理由は何なのか? 全ては、推測するしか方法がない訳ですが、春になって同時刻に2万円男が出現したのは「あとがき」に記した通り、
紛れもない事実でございます。
オッズの波でNo1〜12 最後までお読み頂きありがとうございました m(._.)m 当サイトで作成したデータも良かったらお試し下さい 厩舎の思惑をデータで解析 |
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