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【3】 競馬とゲーム
「朝一男」を分析していく過程で、もう一つ頭に入れておかなければ為らないことがありまして、
えーと、もう少し我慢して読んでやってオクンナァせぃ。
■記録媒体:内蔵メモリー ■付属充電池:内蔵型リチウムイオン ■電池持続時間:50時間※2 ■外形寸法(幅×高さ×奥行/mm):84.9×28.8×13.9 ■質量(充電池含む/g):約48g |
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NW-A605 |
競馬をゲーム理論として考えた場合どうなるか?
と云ったことです。
ゲームには相手(敵)が必要であり「敵に勝つ=ゲームに勝つ」と為る訳ですが、「競馬で勝つ」とは、一体誰に勝たなければいけないのでしょうか?
オッズ・配当で考えた場合 敵は客同士 結努力次第で勝てるかも?
25%控除で考えた場合 敵はJRA 必ず負ける。
ということは、必ず負けるJRAとの勝負については考えるだけ無駄であり、残りの75%部分、つまり客同士の勝負についてだけが、馬券ゲームとして成り立つ訳です。
投資金額から25%を引いた残り75%を、客同士で奪い合うマイナスサムゲームと云う事になるのです。
JRAは敵ではなく、配当の計算や場所の提供などを管轄・管理しているにすぎません。
したがって、本物の敵について考えないで、競馬を確率のみで論じること、馬の強さ(〇〇指数等)だけで論じることは
「木をみて森を見ず」といった事になってしまいます。
全てを網羅した上で、ゲーム理論として馬券について考えることが、勝つ為には絶対に必要です。
大衆の心理を考察することが、ゲーム理論として競馬を考えた場合に「ゲーム相手の考え方を知る」
という意味で重要な事と成るのですから。
そして、この「相手の出方」を顕著に表わしてくれるのが、朝一男にも関連していく、オッズによる情報となる訳です。
また、くじやサイコロ等のゲームをする上でもそうですが、馬券を買う上で絶対に忘れてはいけないものに
【大数の法則】
という真理が有りまして、
「確率として判明している物事がある場合、より多くの試行回数を繰り返せば、それはその確率に限りなく近づいていく」と云うようなことです。
サイコロの場合は試行回数を増やして行くほど、それぞれの目の出る確率は1/6に近づいて行きますし、サッカーのトトの場合は購入期間が長く成る程に、その回収率は53%に近づきます。
トトを期待値で考えると、たったの0.53しかないですからね。
競馬の場合は、25%が控除率として明らかにされているので、ある期間儲かっていたとしても、馬券を買う回数を重ねることで限りなく回収率は75%に近づいていきます。
我々はこの法則のもとで回収率100%超を目指している訳でありまして、実はとっても大変な事です。
このように、控除率を考えると、長く競馬と付き会えば付き合うほどに、負けてくるはずなのです。
仮に、ごくわずかでも常に馬券で利潤を上げている、朝一男のような人物が存在するのなら、自分達が25%控除されていると思い込んでいるだけで、本当は朝一男などの勝ち組にも控除されており、結局、数少ない残り分をみんなで奪い合っている可能性もあるわけでして、
そう考えると、ますます必勝法など存在しないのでは?
と思いたくなってしまいます。
ひっく。゜○
鉄幹
もう一つ、必勝法とは何なのか?…
これについて考えた場合、重要なことがありまして、前述しております、期間という概念です。
適当なロジックに従い馬券を購入し的中した場合、その時点で永久に購入をやめれば、利用したロジックがどんにデタラメでイイカゲンであろうと、必勝法と云えるかもしれません。
しかし、次のレース、その次のレースと、どんどん購入して外れが続き、回収率が100%を割り込むと、その時点で必勝法ではなくなります。
この事は、月単位や年単位など、長期的に考えてみれば理解しやすいと思います。
つまり勝ち逃げした場合だけが必勝法と言える訳です。
そして「勝ち逃げ」までの期間が長ければ長い程、優秀な必勝法となる訳です。
自身、必勝法についてアレコレ考えあぐねていた頃、この「朝一男」に出会ったのです。
忘れもしない1999年、秋のG1戦線がまもなく始まろうかという時期でした。
それまでの自身の馬券に対する考え方をまとめると
・ 馬の能力の評価(数値化)
・ 様々なファクターの取り捨て
・ 過去の成績から近未来を予測する統計的手法
・ 当日のオッズによる期待値を考慮した絞込み
上記のような事柄について、一つ一つを突き詰めていき、システム化できれば、100%を超える回収率で、的中率もそこそこのものは、さして苦労せずに出来ると考えていました。
出口らしきものが見当たらない、
長く険しい荒涼とした道のりがそこに待構えていようとは
夢…
・・・で教えてくれればいいのに、神様も存外意地悪なのである。
当時、疑問にというか、面白い、と思ったことは、的中率と回収率の関係であまして、一般的に考えて的中率が高くなるほど回収率もアップすると思っていたのです。
が、
あるシステムを作成する過程において、予想する条件を、未勝利と500万条件のみを対象とするとか、距離で1000m〜2000mまでを対象とするなど、そのシステムの過去の結果から近未来を予測する条件としてファクターを絞り込んでいくと、ある程度までは的中率・回収率の関係が正常に推移するのです。
しかし、どんどん条件を加え、さらに過去の回収率を高めていくと今度は、回収率を上げるほどに、的中率は徐々に下限方向へと推移してしまうのです。
そこで資金枯渇となるのを防ぐ為に、回収率を故意に低下させ、的中率をアップさせる必要に迫られたのです。
(うーん、今考えると、よくもこんにも単純な思考で購入していたなと、恥ずかしくなってしまう。根がシャイなので顏まで赤くなってしまうのだ。
↑呑み過ぎで赤ら顔だという説も…)
この現象一つとっても、
今まで常識と思いこんでいたものが、覆ってしまう世界がそこに有り、如いては統計学・確率論・多変量解析・最適化技術etc…など新たな思考・知識を吸収する必要に迫られたのでした。
自身、的中率60%弱のシステム(馬6点買いで、過去検証だけなら的中率60%、年間回収率が120%)程度のものは何種類か作成したこともありますが、これで現実に馬券を購入すると回収率が100%を切ってしまい儲かりません。
これは、システム作成に使ったデータと、検証時のデータが同じ為に、システム自身が母集団に対して最適化してしまったのが原因であり、実際に馬券を購入しても検証結果とかけ離れた結果しか得られないのは至極当然です。
予想システム作成時に、的中率・回収率を上げようとして、よく陥るのが、これらファクターの「いいとこどり」でありまして…
限られた母集団におけるデータの、良い部分だけを取出すようにファクターを絞り込んでいけば、検証結果の成績が良くなるのは当たり前ですね。
本当にシステムの能力が向上したのか、「いいとこどり」で的中率・回収率が向上しただけなのか?
これを判別するのは、現在も意外に難しいところでは、ございます…
当時の経験として、的中率と回収率が適度なバランス上にあるものの方が、検証結果と実際の結果により近い関係が得られ、そのどちらかが飛びぬけて良い数値であるシステムやソフト等については、ほとんど使い物にならないなと身をもって体験させられました。
(新聞や雑誌他によくある広告で、『回収率700%達成!』とかみかけますが・・・広告を出すほうも、信じて購入するほうもアホじゃないかと・・・)(^。^;;
また、回収率100%以下だが、比較的高い的中率を誇るシステムで何とか儲けようと、様々な資金配分法(モンテカルロ方式やココモ方式、又はこれの変形)を使用して、増額投資による方法も色々やってみた事がありましたが、
結局、均等買いで100%超の回収率でないと、いくら増額投資法を駆使しても長いスパンで儲けるのは無理?
・・・との考えに至っており、現在はこの関連には手をだしていません。
まぁ増額投資法なんてものは、競馬をする上で誰しも一度は通る道でして、簡単に回収率が100%を超えられない為に、タケノコのように次から次へと、増額投資法の亜流がでてくるのでしょう。
それだけ競馬で儲けることは難しいものなのでしょうね。
酒の肴
美味しい干物なら中島おさかなクラブ
@回収率100%を超えない予想システムで、資金配分により利益を生み出す方法。
A限られた回収率(100%以上が前提)と的中率の範囲で最大限の利潤を生む方法。
資金運用(管理)といったアプローチで競馬について考えると、上記の2つの方法があります。
@の方法については、ものすごく魅力ある分野であり、昔から様々な方がトライしておりますが、行きつく先は資金枯渇の問題でありまして、何年後かには競馬における増額投資法はターブーとなり、相変わらずしたり顔で解説する輩は馬鹿にされ、誰にも見向きもされなくなるかもしれません。
Aの方法がマネーマネジメントとして正当に評価できる考え方であり、研究に対する見返りが期待できる方法ですね。
例えば、的中率30%で回収率130%のシステムが有り、現在の資金が50万円あったとしたら、どのような方法で馬券を購入していけば効率がよいか? 等々。
これに対する解答を与えてくれるのが資金運用の考え方です。
この場合大事なことは、上記のシステムがどのくらいの信頼度で示した通りの的中率と回収率に落ち着くのかを、把握しなければならないことです。
それと分散ですね、上記の成績がどの程度の信頼性で出現するのか。
これを把握していないと1つのレースにいくら突っ込めるのかを判断しようがないです。
これらを考えないで馬券を買っていたら常に資金枯渇の危険がつきまといます。
ADSLから光ファイバーへ乗り換えたい人が増えてますが、懸念点はどうしても工事が必要となるところ。どんな工事が必要なのか不安な方のために、申込から工事を行い開通するまでを徹底レポート!
いよいよ、朝一男発見へ と続く・・・
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