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異常投票の解析
Y異常投票の解析
├ 異常投票の意味
├ 異常投票の真偽
├ 異常投票の利用法
└ 過小投票と過剰投票
競馬予想情報を川の流れに例えると、オッズ情報は、海に近い河口付近の川の水で、水源である色々な山の成分が入り混じり、中流では農業用水の流れ込みで、農薬、肥料成分が入り混じり、河口では都市の生活用水、工場の排水が入り込み、確かに最下流では水量も多く流れの力は最大値に達していますが、水質は最悪になります。
即ちオッズ情報は、それ自体が最終予想であり、的中率に力はありますが、質は最悪であり、これを分析しても意味がないと言えます。
・・・と云ってしまっては見もふたもないので、本章では異常投票についていろいろと考えてみたいと思います
本題
【1】異常オッズ情報の意味
オッズ解析は魅力的な分野ですが、オッズのあがる馬下がる馬の比較、周囲より飛び抜けて売れている連勝馬券の検討、ある特定の馬からの連勝馬券の売り上げのムラの検討などがありますが、余りいい結果が出ていないのが現状です。
どれもノイズの中から真の情報を拾い出すのが結構難しいのです。
ノイズが真の情報と同様の特徴を呈してしまうので。
@異常オッズに至る過程
オッズを調べなくても勝つのはこの馬だけだと知っていたら、わざわざオッズを観る必要がないので朝の早い時間帯に投票してしまう人がいるかもしれない。
また自分の投票(大量投票によるオッズの変動)を知られたくない人も朝の早い時間帯(PATのオッズ取得可能時間前)に投票しなければならない。
オッズもパドックも関係なくお金を賭ける人々が作る朝のオッズは、我々が入手出来ない情報に基づいて購入している人々と、オッズも馬の気配もファクターに含まれていない安易な予想方法に基づいて購入している人々が作る、有意な情報とデタラメな情報が入り混じった世界である。
Bオッズの「静」と「動」
そもそも、オッズは人気化する(下がる)のは「自力本願」的であり上がるのは「他力本願」的であると思っております。
ある馬の単オッズが上がる時は他の馬のフダがより買われているに外ならない訳でその馬のフダが売られた訳でない。(株のように1度買ったら売り戻し出来ない)
つまり一方通行な訳でチェス系であって将棋系でないとでも言いましょうか
1.7倍のオッズを保持するには他馬売上に対して一定率の売上をキープ出来なければ達し得ないことです。
つまり見かけは「静」であってホントは「動」である。 が、それにも増して最初10倍であったオッズが1.7倍になる方が買いエネルギー(動エネルギー)が必要なのも事実です。
しかし、ここには1つ忘れてならないことがあります。最初10倍の時の他の馬のオッズ。
もし仮に2倍の馬が1頭いてたとすると、最後まで、この馬が2倍をキープするのは不可能ですね。1.7倍の馬が別に存在しているのですから。
つまり2倍の馬への買いエネルギーが極端に減少したことも考えられる。
そして結果としてこれが10倍−>1.7倍への援助となっている訳です。
ただ時系列に観察した場合にある程度得票総数が集まった時点で急激にオッズが変化(上下両方)するには、そこに或種の核融合的なエネルギーが作用したと考えざるを得ないと思います。
それがインサイダー系なのかどうかは別としてこの辺は実に難しい問題であり、日夜それを研究されていた方もいます。
C静的オッズは結果再現の夢を見るか?
「歴史は繰り返す」ではありませんが、大量の定時オッズは「普通の人より多い情報に基づいた買い」という「醜い痕跡」を残す、という前提をモデルとして成り立つことがオッズ系ツール開発の出発点になっています。
従って痕跡としては、逆に根拠のない愛着だけの(結果にならない)買いとか、マスコミより慧眼な大衆の(結果になる)買い、ということも当然残りうるわけで、こういうことも全てひっくるめてできた「確率モドキ」は、必ずなんらかの効果をあげうるであろうという期待をいだかせます。
オッズ戦法というと、一般的に株価分析のような時系列的研究とみなされがちですが、もちろんこれは立派な研究ですが、扱うのにはファクターが多すぎて現実の戦法となすには重すぎると思います。
オッズのあがる馬下がる馬の比較、周囲より飛び抜けて売れている連勝馬券の検討、ある特定の馬からの連勝馬券の売り上げのムラの検討などなど。
いろいろとやってはみましたが、どれもノイズの中から拾い出すのが結構難しいのです。
ノイズがゴーサインと同様の特徴を呈してしまうわけです。
愛着だけの買いか? 慧眼な大衆の買いか? はオッズをみただけではわからない場合が多い。
しかし、慧眼な大衆の買いと(ソフトで機械的に)判定した痕跡が結果に結びつくと統計的に有意であると判定できれば別に問題ないのでは?
統計的に有意ではないとなれば、それはとるに足らないゴミであったということになり、有意であれば未来に淡い期待をいだかせる。
まあ、実際に運用した場合、寺銭の関係で+になるかどうかの問題と有意という結果が幻と消える恐怖はのこりますが。
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【2】異常オッズの真偽
異常オッズはほとんどのレースに存在しますが、真の異常投票は全レースに存在するはずはありません。
ガセの異常オッズも多数存在します。真の異常投票を探し出すのがオッズ解析の面白いところでもあります。
そして、これだというレースで勝負するのが高回収の手です。やみくもに全レースを買ってもダメです。
ガセと真の見分け方はいろいろありますが、ひとつは厩舎です。
例えば、「太宰厩舎(関西)の異常投票はかなりの確率で激走するが、小島厩舎(関東)は異常オッズになりやすいが凡走が多い。」等です。
二つ目は、レース条件です。いままでの経験からすると、新馬戦・未勝利戦の異常投票は信頼性が高いです。
逆に、準オープン・オープンはイマイチかな?その理由は多分、新馬・見勝利クラスは馬の能力よりも状態や調子が重視されるということだと思います。
三つ目は、単・複・連の売れ具合です。単勝と複勝、また対1〜3人気位までの馬連すべてに異常が見られる場合は、これまた高確率で激走します。
単勝のみとか複勝のみに異常投票がある馬は掲示板止まりというのが多いですね。
四つ目は騎手です。当然、武豊騎手は売れます。特に単勝に異常オッズがみられます。
誰か武豊の単勝ばっかり購入している人がいるのでしょうね。
それよりも狙いはマイナーな騎手です。年間1勝クラスの騎手は逆に狙えませんが・・・
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【3】異常オッズの利用方法
朝のオッズの動きからの重要ポイント
1)朝、得票率が高く、午後に下がる馬は穴馬。
2)得票率が急に上がって急に下がる馬はダメ。
3)朝の内に、得票率のピークが3回以上あるとねらい目。
4)得票率の狙い目のグラフは上りは急に、下りは緩やかに。
5)馬連の得票率よりも単勝、複勝の得票率が高いと良い。
6)単勝と複勝のグラフのピークが連動すると良い。
馬券発売開始から1時間後の重要ポイント
人気馬は投票する人の増加と共に、ジリジリと上がっていく局面を迎える。
人気の無い馬の場合は4通りある。
1)朝の得票率が高く、得票率が急に下がる。
朝の人気を持ちこたえられるほど、投票されていなかったため急に得票率が下がるのである。しかし、朝のうちに穴馬に投票した人の存在は気に留めておかなければいけない。
2)朝の得票率が高く、得票率がジワジワと下がる。
朝に大量投票された貯えで、なかなか人気が落ちない場合であるから、かなり有望な馬であるといえる。
3)朝の得票率が低く、得票率はほとんど変わらない。
オッズからは買えない馬である。
4)朝の得票率が低く、得票率が急に上がり、また少しづつ下がる。
取捨選択に苦しむところである。
人気の無い馬だから、最終的にはすべて得票率が低くなるのであるが、グラフの下がり具合で大量投票の有無を見分けなければいけない。
多くのオッズ分析ファンの周知となる時間帯に大量投票が行われるのだからオッズの動きを意識していない人の投票によるものである。
2)−4)−1)−3)の順で重要度が高いグラフであると考えている。
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【4】過少投票と過剰投票
インサイダー理論は過剰投票馬を選ぶ。この逆方向をどう考えるかは重要です。
インサイダー投票は当日の実力値補正信号になります。
しかし,インサイダー投票か大衆の付和雷同投票かを見分けるのは至難のワザであり,そうとう長期の実験によって検証しなければなりません。
さらに,単勝が過少投票であったとしてもその馬がらみの連勝が過剰投票であることはありうるし、単勝が過剰投票であったとしてもその馬がらみの連勝が過少投票であることもありうる。
過小、過大評価の取捨選択が、パターン化出来れば、いまだに出来ません。
ふときずいたのは、最終オッズに近いオツズであれば過大評価馬優先、10:30分オツズに対しては、過小評価馬優先、上記2つのオツズ相で、一致する馬があるとすれば絶対の軸となる。
しかし、上の条件満たす軸馬って本当にあるのか?
@値下がり馬
以前より、オッズが低下してくる馬、つまり時間とともに人気を集めてくる馬が連絡みし易いと考えられて来ました。しかし、実際はどうでしょうか?
人気を集めるという事は、それだけオッズが下がるわけです。例えば10時半の時点で単勝4倍の馬が2頭いて、発走時点で片方が3倍に、もう片方が6倍になっていたら、3倍になった方の馬が連絡みし易いのは当然ではないでしょうか。
配当金は馬券を買った時点のオッズではなく、締切後に計算されるのですから、最終オッズと比べての有利さが分からないとどうにもなりません。
以下は発走オッズで連勝が32%以上売れている馬について調べてみたものです。まず単勝について比較してみましょう。
A B C D E F
人気低下 340 / 655( 285.65 299.53) 51.91%( 113.51%)
人気上昇 643 / 1374( 551.83 589.60) 46.80%( 109.06%)
連勝低下 91 / 179( 78.83 77.21) 50.84%( 117.85%)
連勝上昇 892 / 1850( 758.65 811.92) 48.22%( 109.86%)
数字は以下のとおりの意味です。
A 連絡み数
B 存在数
C 10時半時点の該当馬連勝売上割合の総和
D 発走時点の連勝売上割合の総和
E 連絡み率(A/B)
F 期待値のような数値(A/D)、これが100%を超えれば、
実際の人気より連からみする率が高い、つまり有利
これを見ると、人気低下馬の方が有利と言う事になります。
同様に今度は連勝売り上げで見てみます
人気低下 91 / 179( 78.83 77.21) 50.84%( 117.85%)
人気上昇 892 / 1850( 758.65 811.92) 48.22%( 109.86%)
やはり、人気低下馬の方が有利なようです。
今回示した数字は、発走時点の連勝売上が32%以上という制限で調べたデ−タですが、これを10時半時点の単勝XX%以上のような制限でデ−タをとると、連絡み率は、人気低下馬で20%、人気上昇馬で40%位になってしまいます。
しかし、人気低下馬は最終オッズも不人気なわけですから、連絡みしづらいのは当然です。
上の表のFつまりA/Dで比較してみると、このような開きはなく、人気低下馬が発走オッズの数字以上に不利であるという事はなさそうです。
人気低下馬の連がらみ多いというということは..
@素直に考えると、当該馬の装鞍所、パドックでの様子、返し馬の具合いから、有能なホースプレイヤーたちが集中投票をする
Aちょっとうがった見方をすると、調教師、厩務員などからの情報により、馬主席、A指定席などの窓口で当該馬へ大量投票が入る
Bただの偶然などが考えられますが、ハテどれが真実やら
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